伝統的な橋の構造に迫る
小田原城二の丸広場の銅門入口に架かる住吉橋。現在、架け替え工事が行われている現場で7月22日(土)、第1回目の「保存修理工事見学会」が実施される。時間は【1】午前10時...
View Article戦国彩った「武者揃え」
入城者100万人突破記念の特別展「小田原城 武者揃え〜戦の時代の装い〜」が、小田原城天守閣4階と常盤木門SAMURAI館で開かれている。 (一社)日本甲冑武具研究保存会...
View Article清掃続け環境大臣表彰
56年に渡って通学路などを清掃してきた小八幡西部・東部老人会が、環境大臣による地域環境美化功績者表彰を受けた。7月7日には会員たちが市役所を訪れ、加藤憲一市長へ受賞を報...
View Article135号線で真っ盛り
早川の国道135号線沿いで、紫色のブーゲンビリアが塊になって咲き、ドライバーの視線を集めている。自宅前で花を育てる井上敏子さん=写真=によると、花は30年前に友人から譲...
View Article不登校は「チャンス」
お子様が不登校になると、多くの親御様は、お子様の将来を悲観してしまうかもしれません。しかし、お子様の「学校に行かない」という選択は、本当に問題なのでしょうか。 学校に行...
View Article10月入校生を募集
修了生の就職率96%を誇る、県立西部総合職業技術校(秦野市桜町2の1の3)では、現在、10月入校生を募集している。かなテクを「知る日」ぞくぞく 入校前に、まずはどんな学...
View Article小田原城は全国7位
小田原城の2016年度の入城者数が全国7位だったことがわかった。7月6日・7日に山形県で開かれた全国城郭管理者協議会で発表された。協議会では全国の加盟48城の総入城者を...
View Article総会
■障害者地域事業所連絡会 6月9日、生きがいふれあいセンターいそしぎで開かれ、51人が参加。障害者とその両親の高齢化が進むことについて触れ、安藤豊子会長は「今後は、より一...
View Article好きでした、つぼ八
世間がプレミアムフライデーを迎えていた6月30日、昭和の時代から小田原駅前を彩ってきた居酒屋が暖簾をおろした。 つぼ八小田原駅前店─。年中無休で走り続けてき...
View Articleサクラ軍団いざ決戦
ラグビー女子日本代表(サクラフィフティーン)候補合宿最終日の7月8日、城山陸上競技場で女子香港代表とのチャンピオンシップ第1戦に挑み、58―0で圧勝した。1399人が詰...
View Articleどこよりも泥臭く
黒獅子旗をかけた男たちの戦いが始まる―。第88回都市対抗野球大会(東京ドーム・7月14日開幕)に出場する日本新薬(京都市/4年連続34回目)の監督・選手38人が12日、...
View Article合併は150億円の効果
小田原市・南足柄市「中心市のあり方」に関する任意協議会の第8回会議が、7月11日、小田原市役所で行われた。一般傍聴は31人だった。 少子高齢化、人口減少により、両市とも...
View Article公立校で目指す甲子園
公立校で甲子園を目指したい――。そんな思いを抱き、脱サラして小田原城北工業高校の野球部監督に就任した内海直也教諭(30)。7月12日に迎えた初めての夏の大会は、立花学園...
View Article地元の今を知ろう
九州北部を襲った集中豪雨の報道で「これまでに経験したことのないような雨」が再び注目されている。身近に迫る危険をいかに察知し、速やかな避難をするかが重要視されている。...
View Article手拭いなど30品を選定
消費者目線で地元のおすすめ品を選ぶ「小田原セレクション2017」の最終選考会が、7月15日にハルネ小田原で開かれ、30商品が選定された。 『外国からのお客様...
View Article梅の入荷「平成で最少」に
小田原名産のひとつ、梅の収穫量が天候不順の影響で大きく落ち込んでいる。6月で収穫がほぼ終了し、JAかながわ西湘の今シーズンの取扱量(入荷量)は、平成に入って最少の160...
View Article明大マンドリン演奏会
第59回明治大学マンドリン倶楽部コンサートが9月18日(祝・月)に開催される。小田原市民会館大ホールで午後4時30分開場、5時開演。同大校友会小田原地域支部(湯田順一郎...
View ArticleOH!EXPO開幕
地域の産業や文化、歴史等を体験できるイベント「OH!EXPO 小田原箱根大博覧会」が7月22日(土)から11月3日(金)まで開催される。主催は小田原箱根商工会議所。 本...
View Articleダンスで越える障害の垣根
健常者と障害者が一緒になってダンス作品を創り上げるワークショップが6月24日、三の丸小学校を会場に行われた。健常者と障害者がふれあう機会を創出しようと、市が企画したプロ...
View Article河野 孝栄さん
気さくに前進 ○…「たまたまかな」。宮崎県から上京して大学を卒業後、妻の故郷・小田原へ。役員を20年近く務めた歯科医師会で、会長の役目がまわってきた。 ○…6月24日に開...
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