人とつながる農場
下中たまねぎの名を全国に轟かせようと今年3月に立ち上がった「俺たちのファーム」。休耕地を借り受け増産体制を整える中、課題だった農作業の担い手には、ニートやひきこもりの若...
View Article秋がゆく
晴天に恵まれた12月最初の週末、市内各所で紅葉を楽しむ人の姿が見られた。 見頃を迎えた板橋の老欅荘=写真上=では、画用紙に筆を走らせたり、ガラスに映る木々にカメラを向け...
View Articleラスカの”クリスマスプレゼント”
クリスマスを目前に控え、ラスカ小田原が素敵なプレゼントを届けてくれる。 南国リゾートを満喫できる「宮古島ペア2泊3日」や、「ラスカ共通お買物券1万円分」が抽選で当たる今...
View Article軽くて暖かい羽毛布団
創業145年の「寝具の専門店イノウエ」では、使う人に合わせて、最適な提案をしてくれる。 羽毛布団とは本来軽く、暖かいもの。しかし最近はこの概念とは異なり、通信販売や店頭...
View Article相互連携で防災力向上
(株)古川(古川剛士社長)と36区自治会(曽我和夫会長)による合同防災訓練が11月20日、同社の敷地内で初開催された。 法人会員として自治会に加入する同社が、「いざとい...
View Article松下さんら4人が受賞
小田原市は11月30日、市民栄誉賞と市民功労賞を発表した。今夏のリオデジャネイロ五輪に出場した松下祐樹さん(25・ミズノ)らが受賞した。 国内や世界で活躍し、市民に明る...
View Article世界共通語に「サルートン(こんにちは)」
市内のイベントを記者目線で伝える体験レポート。20年前に初めて耳にして以来、開けずにいた「エスペラント語」の扉を叩いた。 きっかけは学生時代に読んだ小説。明治時代に京都...
View Article「人の心に寄り添う介護」
小田原市酒匂にある介護付有料老人ホーム、はなことば小田原は「ご入居者一人ひとりが、充実した毎日を過ごすこと」を目指す施設。ニーズに合わせたサービスを提供している。想いを...
View Article農地もエネも再生可能で
小田原市は、再生可能エネルギーや省エネルギーについて、市民に考えてもらう場を提供している。その名も「エネカフェ(エネルギーカフェ)」。11月末のエネカフェでは、耕作農地...
View Article両雄相まみえる
小田原箱根商工会議所青年部(鈴木大介会長、以下YEG)と(公社)小田原青年会議所(杉崎尚人理事長、以下JC)が初めてとなる合同例会を11月17日、市民交流センターU...
View Article本能くすぐるスポチャン
国内外に競技人口を抱えるスポーツチャンバラ(スポチャン)の「第42回世界選手権大会」が11月に都内で行われ、新玉小学校を拠点に活動する『おだわら新玉スポチャンクラブ』の...
View Article相洋、西湘、小田原が4強へ
3年生が引退し、新チームで挑んだ高校ソフトテニスの新人戦。10月末〜11月にかけて開催された県大会で、市内の高校が個人、団体戦で揃って上位に進出した。 ◆相洋...
View Article船津さんがV2
12月4日に行われた「第11回湘南国際マラソン」のフルマラソン一般の部女子で市内在住の船津麻里さん(44歳)が2時間50分50秒のタイムで2年連続の優勝を果たした。 一...
View Article“標的”は日本一
山北高校弓道部が、12月23日(金)から25日(日)に愛知県名古屋市で行われる「第35回全国高校弓道選抜大会」に神奈川県代表として男子団体戦の部に出場する。 出場するメ...
View Article松原 寛さん
駆込み寺の受付窓口役 ○…小田原を中心に弁護士や行政書士、社労士など各種国家資格者(士業)が業界の垣根を越えて集まり、5年前に会を立ち上げた。メンバーは現在9人。30〜4...
View Article市民説明会を開催
小田原市は、先月方針転換を発表した市民ホール(旧芸術文化創造センター)の整備方針に関する市民説明会を12月23日(金・祝)、市役所7階大会議室で開催する。午前10時から...
View Article日本とパリの食育
市内本町在住のイラストレーター・島本美知子さんが12月20日(火)、絵本『いただきます』の出版記念トークイベントを開催する。カフェミントココア(本町2の10の16)で午...
View Article25日から大売り出し
巡礼街道沿いの「かものみや市場(小田原総合食品卸売市場)」で12月25日(日)〜31日(土)、歳末大売り出しが開催される。 期間中は、1年間の感謝を込めて、肉や魚、野菜...
View Article小田原漁港で正月支度
目の前の漁場から水揚げされたばかりの鮮魚をはじめ、小田原名産のカマスやアジの干物、練り製品や地場産の野菜に花など、市民の台所となっている「港の朝市」。毎月第2・4土曜の...
View Article市役所で「カマス、アジわえます」
市役所7階の食堂で、地元産カマスを使ったメニューの提供が始まった。カマスとアジのフライ定食が680円、北条一本ぬきカマス(通称カマスボー)は1本200円。 カマスは小田...
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